本日は、月末に決済お引渡しをひかえているお客さまの、金消契約に同行させていただきました。トマト銀行では、今月から新しい金利プランがつかえるようになり、変動金利が0.325%と、とても低金利な住宅ローンで無事契約をさせていただくことができました。事前審査の段階では今回の新しい商品がなかったのですが、始まる前に教えていただいておりましたので、事前にお客さまへご提案させていただくことができ、よかったです。
当初は中国銀行をおすすめしていたのですが、トマト銀行でも同等の商品が出ると知り、さらに保証会社への保証料で有利になる可能性が高かったので、今回トマト銀行をご提案で来てよかったです。事前審査の結果、当初の中国銀行での計画よりも、0.05%有利にお借入していただくことが可能となりました。
最近では多くなってきているのですが、金消契約といっても電子契約にかわってきており、トマト銀行でも電子契約となっています。従来の手書きの契約の場合は、印紙代が2万円ほどかかるのが、電子契約だと5,500円と少し節約できます。ですが電子契約で簡素化されているのかといえばそうでもなく、保証委託契約書や、抵当権の設定書類、また振込伝票などはまだまだ手書きです。今日も1時間半ほど時間をかけて、お客さまにも相当書類に記入いただきました。
契約ごとなので、軽すぎるのもどうかと思いますが、書くのもすごく大変そうです。とくに伝票なんかは大変そうで、いつも申し訳なく思ってしまいます。「土地家屋調子事務所・・・」など、画数の多い振込先もありますので。以前には、住所をすべて書き間違えて、2回同じことを書いていただいたこともあります。さらに簡素化できる日を心待ちにしています。
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