2025年の住宅購入補助金（最大160万円）建売住宅も該当！お得にマイホーム探しをしていきましょう！

エスケイ住宅販売（株）の白川です。2025年の住宅購入補助金についてまとめてみました。物件によっても条件が異なる場合がございますので、物件探しとあわせて確認しておくことをおススメいたします！

2025年に新たに始まる「子育てグリーン住宅支援事業」では、環境にやさしい住宅を購入する人に最大160万円の補助金が支給されます。特に、子育て世帯や若い夫婦には、補助金が支給されるチャンスがあります。この記事では、どんな住宅が対象になるのか、どれくらいの補助金がもらえるのか、どんな条件があるのかについて詳しくご紹介します。

2025年の住宅購入補助金について

2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」では、環境に配慮した住宅を購入する人に補助金が支給されます。具体的には、GX思考型住宅と呼ばれるカーボンニュートラルを目指した住宅など、高い住宅性能を有する物件が対象です。この補助金は40万円から最大160万円で、環境に優しい住宅を選ぶことで、かなりの金額がサポートされるのはうれしいポイントです。

対象となる住宅と補助金額

補助金の対象となるのは、GX思考型住宅など、カーボンニュートラルを意識した住宅です。これらの住宅を購入すると、最大で160万円の補助金を受け取ることができます。ただし、岡山の建売住宅などの住宅には、これほど高額な補助金は適用されないかもしれません。今後、新築する住宅の仕様を変更して最大で補助金を受けられる可能性もありますが、現段階では確定していません。

子育て世帯や若者夫婦への補助

GX思考型住宅のほかにも、子育て世帯や39歳未満の若い夫婦にも補助金が支給されます。特に、長期優良住宅を選んだ場合は80万円、ZEH基準住宅の場合は40万円の補助が受けられます。これにより、子育て世帯や若い夫婦にとって、住宅購入がより手の届きやすいものになるでしょう。岡山でも分譲数の多い飯田グループさんは、こちらの長期優良住宅、もしくはZEH基準のどちらかに該当すると思います。

既存住宅の建て替えと補助

現在住んでいる家を建て替える場合にも補助金がもらえます。建て替えの場合、長期優良住宅には100万円、ZEH水準住宅には60万円の補助が支給されます。ただし、業者が解体して（第三者が）新築を建てる場合は補助の対象外になることがあるので、その点も確認が必要です。

いつから適用されるのか

この補助金の対象となるのは、令和6年（2024年）11月22日以降に新築された住宅です。具体的には、基礎工事以降の工事に着手した住宅が対象となります。既に建設中の住宅であっても、11月22日時点で完成している場合は補助金の対象外となりますので、タイミングに注意しましょう。

補助金をうまく活用するポイント

補助金は非常にありがたい支援ですが、すべての住宅が対象となるわけではありません。補助金を目当てに住宅選びを進めるよりも、まずは自分のライフスタイルに合った住宅を選ぶことが大切です。その上で、補助金がもらえるかどうかを確認すると、より納得のいく住宅選びができるでしょう。補助金を利用するためには、住宅の性能や工事の進捗状況をチェックすることを忘れずに。

まとめ

2025年から始まる住宅購入補助金は、環境に配慮した住宅を選んだ人に最大160万円の補助がもらえるチャンスです。特に、子育て世帯や若い夫婦には大きな助けとなるでしょう。ただし、補助金をもらうためにはいくつかの条件があるため、住宅購入を検討する際は、まず自分に合った住宅を選ぶことを大切にしてください。その上で、補助金の適用条件をしっかり確認し、賢く活用しましょう。

CATEGORY 住宅購入 2024.12.13