エスケイ住宅販売の白川です。
本日は、一建設さんの注文住宅で建築されるお施主さまの「地鎮祭」にお邪魔させていただきました。地鎮祭の前日があいにくの雨でございましたので、足元が悪い中での開催となりましたが、無事に終了いたしました。
一建設さんの注文住宅は、2021年7月に倉敷営業所に併設して「はじめギャラリー倉敷」というショールームが完成。まだスタートして間もないのですが、今回はじめて当社でもご紹介させていただき、携わらせていただく運びとなりました。
普段当社で取り扱いをさせていただいている建売住宅・分譲住宅の場合は、「地鎮祭」を行うことがありません。なので地鎮祭に参加させていただくのは、すっごく久しぶりでした。
今回の現場は、整備された分譲地等ではなく解体後の整地されていない区画でした。そのような事情もあり、水はけが悪く水たまりができやすかったみたいです。
せっかくテントを設営してもらったのですが、残念ながらテントの中がいちばんひどい状態で、使うことができませんでした。急遽ぬかるみがない場所で祭壇をしていただき開催はできたものの、ベニヤ板などを用意すればよかったなと、あとで気づきました。
7月ごろからお話がスタートして、早4か月。度重なる打合わせや手続きを乗り越えて、本日の「地鎮祭」を迎えることができました。
これから着工していく中での安全を祈願して、無事に竣工してくれることを心より願っています。
地鎮祭が終わり、「ひと段落」と思いたいところですが、まもなく着工し、まだまだ打合せも続きます。順調にいけば3月末に完成します。収納豊富で、こだわりが詰まった注文住宅、完成するのが自分事のように楽しみでなりません。
「建売住宅」の販売と「注文住宅」。同じ住宅ではありますが、今回「注文住宅」にかかわらせていただく中で、一部ではあるけれども、ハウスメーカーさん・お施主さんの大変さを知ることができ勉強になりました。
今回、一建設さんの注文住宅にかかわらせていただき、実際に感じたメリット・デメリットをお伝えいたします。ぜひ参考にしてみてください。
打合せを重ねていく中で、やはり分譲住宅同様に「価格設定」はとても魅力的に感じました。契約の時点でリクシルさんなど住宅設備の価格改定がなされていた時期でしたが、一建設さんの単価については頑張って価格据え置きとのことでした。
また「住宅性能評価書」の取得も分譲住宅と同様、耐震等級や断熱等性能等級で「最高等級」を取得することが基本となっているので、スペックを下げることなく安心できるなと感じました。
また設計の段階で、設計事務所の一級建築さんからお施主様への住宅性能のご説明の機会があり、その際に一級建築士さんも「一建設さんの住宅性能で、この価格は普通では考えられない」「お施主さんはとても得してますよ」と太鼓判を押されていました。
また基本プランをベースに考えていくので、ひとつひとつの追加費用が発生しにくく、予算の点でも安心です。
間取りはフリープランとは言え、「柱や壁をなくしてLDKを広くしたい!」など、設計上で希望にそえられない点もありました。またキッチンやバスルーム、トイレなどの設備などは、お好きなメーカーで入れることも可能とのことでしたが、少々ご予算が上がってしまうので、強いこだわりがなければ基本プランで十分かなと思いました。
住宅価格が高騰している中で、「建売住宅」の設備や仕様のスペックは十分!でも間取りは自分好みにしたい!というかたに一建設さんの「注文住宅」はピッタリです。
プランのご提案などもスピーディーにご対応いただけますので、ぜひお気軽にお問合せください。
お問合せはコチラからお気軽にどうぞ(https://sk-juhan.jp/contact/)
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